ペットリフォーム
ペットリフォーム
動物と私たちが、共に快適、健康、安全に暮らすためには、居住空間にも配慮が必要になり、リフォームを行うお客様が増えています。
近年、ペットは家族の一員という認識が高くなり、その種類も多くなってきています。
犬、猫に加え、フェレット、ウサギ、ハムスターなどの小動物や、鳥、爬虫類、熱帯魚まで、飼われるペットの種類はさまざまです。
当社では、お客様とお話しさせていただくことが最も重要だと考えます。
「もしかしたら多頭飼いをするかも」
「仕事の都合でお留守番の時間が多くなるかも」
「老後に大きな水槽の管理がしやすいように」
「赤ちゃんが産まれる予定がある」
このような、ご家族の日々の生活習慣や、将来を見据えたお話も是非お聞かせ下さい。
今後起こりうる問題を提起し、より良いご提案をさせていただきます。
お子さまがピアノを習い始めたら、練習時にわんちゃんが吠える(一緒に歌う)ようになってしまった、
満足に練習をさせてあげられない、防音対策もしておけばよかった・・など、
リフォーム後に思わぬところで問題が発生することもあります。
大事なリフォーム。
今だけの問題ではなく、未来のために。
ペットも家族もみんなが快適で安心、安全に暮らせる住まいを作りましょう。
当社では「暮らしやすさ」をモットーに、世界にひとつしかない、あなたのご家族のためのオリジナルプランをご提案いたします。
床の滑りは関節疾患の原因にもなりやすいので十分な配慮が必要です。また、床の傷や汚れにも強い床材や消臭効果や臭いを吸収する内装材で快適な空間で暮らせます。
室内を自由に移動でき、空間を仕切れるペットドア。人にも愛犬にもストレスになりません。また、イタズラ防止のインテリア収納やペット専用のスペースを設ければ、安心して暮らせます。 ストレスや危険を与えないリフォームの工夫
猫が安心できる空間を確保するために、壁をリフォーム。棚を設け、壁、扉に出入り口を設けます。壁、扉に出入り口を設けることにより、自由に部屋を行き来することができます。また、壁に階段状の棚を設けることにより、高所が好きな猫が安心できるスペースを確保することが出来ます。
押入れや、クローゼットの扉を上下二段扉や、下段をペットケージ、上段を収納にリフォームすることにより、ペットに邪魔されることなく物の出し入れができるようになります。
ペットの脱走を心配することなく、窓を開けて空気の入れ替えができる、ペット用網戸、外付けブラインド。天気のいい日には窓を開けて、外の空気を取り入れたいが、網戸にしておくと、すぐに開けられてしまうので、ペットが逃げ出さないか心配。ロック機能のついた網戸に取り換え、外付けブラインドにリフォームすることで、安心して窓を開けることができます。
押入れや室内の一部空間をペット専用の部屋に改造することにより、高温多湿空間を確保。また、多湿空間となるため内装材にも工夫を施します。
水槽維持に欠かせない水替え。その大変な水替え時に、少しでも作業が楽になるよう、排水設備を水槽近くに設置。