総合建設・設計・施工

側溝の両側にカッターを入れ、既設の側溝を斫りました。
U字溝の下には、ばさを打設し、不陸を調整してから据えました。
U字溝の両側には、鉄筋を施工し、コンクリートを打設しました。
グレーチングは縞鋼板付きのフォークリフトの走行に耐えられる製品を設置しました。

給水がコンクリート内で、場所の特定が難しく、漏水箇所を直そうとするとコストが高くなってしまうので、新たに給水の配管をしました。
配管が邪魔にならない様に鉄骨の梁に配管を添わして施工しました。

瓦・土を全て降ろし、既存の野地板の上にべニアを施工し、ルーフィングを敷いて、シルバーのガルバリウム鋼板に張り替えました。

開閉式テントのワイヤーとコマが錆びていたので、新しいものに交換しました。
また、ワイヤーのテンションが緩んでいたので、ワイヤーがしっかりと張る様に調整しました。

竪樋を横引きして、直接工場外に水を排出できるように施工しました。

曲がった鉄骨や、可動部の部材を交換しました。
テント生地は変えず、そのまま使いました。

防爆配管と防爆シールを施工し、防爆照明を取り付けました。

既設のシャッターの外側にシートシャッターを施工しました。業務時間外は既設のシャッターを閉めるので、防犯対策も大丈夫です！
仕事中は、シートシャッターはセンサーで開閉します。

ガルバリウム鋼板で既設のスレート屋根の上から、カバー工法で施工しました。
雨漏りが所々ありましたが、止まりました。
また、屋根の断熱性が上がり、暑さ対策になりました。

開口を小さくしたくないという事で、今回はカバー工法を使わずに、交換しました。
ドア枠まで撤去しないといけないのですが、壁を壊さない様に撤去したので、最小減のコストで施工できました。
ドアクローザーはゆっくりと閉まる様に調整しました。