総合建設・設計・施工

ボロボロになった断熱材と配管テープを撤去し、新しく断熱材と配管テープを巻き直しました。

パテで補修し、塗床材を上から施工しました。

割れたガラスを撤去し、新しいガラスにしました。
ドアも調整し、しっかりと閉まる様になりました。
作業時間：1時間程度

外壁のトタンを捲って、角波のガルバリウム鋼板を貼りました。

高所作業車1台、作業員1名で1日で施工完了しました。
取付時に水平等をしっかり確認することで、シャッターの動きがとてもスムーズになり、経年しても不具合が少ないです。

既設のミラーを取り外し、既設の支柱を撤去しました。
既設の支柱を撤去してみると基礎が小さいのが原因で支柱が揺れていたと思います。
既設の支柱75φ→新規89φに変更し、既設の基礎□300×500→□500×1000の基礎に変更しました。
カーブミラーは今までと同じように見えるように調整しました。
調整方法は、撤去前に基準となる位置から写真を撮影し、新規カーブミラー設置後、同じように映るか確認しながら調整しました。

土間コンクリートに湿式カッターをいれ、コンクリートを斫りました。
その後、ハンガードアレールの悪い範囲を撤去し、新たにレールを施工しました。
最後に鉄筋を入れ、Fc30のコンクリートを打設し完了です。

既設のシャッターを撤去し、新しく手動シャッターを取り付けました。

補助金の関係で工期がある中、予定工期通りに施工完了することができました。
検査等も不備なく、通過しました。
車通りの多い道に面していて、敷地も広くないので、安全にいつも以上に配慮した施工計画をしました。

瓦棒葺の屋根に下地を流し、上からべニア板を施工しました。
その上にルーフィングを施工し、金属屋根を施工しました。
ルーフファンも錆びていたので、新しい物に取り替えました。